住友林業でレクチャーを受ける
そしてレクチャーの日。住友林業の支店へ行ってきました。
話の内容は、不動産屋が出している土地情報の見方、土地の種類とか用語の意味などでした。これ書くと長くなるので別の記事で!
次に予算の話に。
家を買うには建物の本体価格のほかにもいろいろなお金がかかる。予算からそれらの額を引いた額を本体価格の予算として考えたほうがいい。という話でした。いろんな項目の費用を書き並べてくれましたが、私たちの場合は以下のような感じ。
付帯工事150万
インテリア・外構工事200万
諸経費150万
つまり土地建物以外で500万はかかると考えてほしいってことのようで・・・
こりゃ総額2500万はもちろん、3000万でも無理っぽいなぁ。やっぱり大手は無理かねぇ。
なんて考えてるとこに、営業さんがすっと出してきた一枚のチラシ。
「木達」という規格住宅がキャンペーンをやってますよって内容でした。
そこに価格の一例が。
34坪の建物がキャンペーンで諸々オプションついて2000万円!!!
営業さんが言うには、
必要な提案工事(オプション)を残し、贅沢なものを削れば建物が1900万くらいになる。ここにさっきの諸費用500万を足して2400万。
営業さん「あとは600万の土地を見つけることができれば、がんばって3000万出していただくことで、建てることが可能になると思うんです。」
オオオオオオーー
とテンションが上がる私たち夫婦。
光が見えてきた!!
ただ、話が終わるころに・・・出ました・・・住友林業には申込金制度というやつがあるそうで・・・
・まず住友林業に五万円を払う。
・住友林業が依頼者のためのチームをつくる。
・土地探しもする。
・敷地調査もする。
・間取りもつくる。
・契約後、五万円は敷地調査費の項目にあてられる。
というもの。これに申し込んでほしいと。
私「前に言った通りゆっくり勉強したいので、まだちょっとそれは・・・」
営業さん「月内には返事をいただきたいんですが・・・」
またこれかよ!
私「何でメーカーさんってそうやって急かすんですかね!gjウェオイgjウェオpgj!!!!」
営業さん「いえ、いえ、答えをいただきたいのは私の気持ちの問題でして!(あわてている)」
とりあえず月内に一度返事することで落ち着きました。営業さんはいい人だったし土地の話はありがたかったです。メーカーも検討したいです。でも申込金は早すぎます。