イOメンのマイブームブログ

自由に生きてるお父さんの雑記。趣味と育児の話メインですがいろんなことを書きます。

清宮君は「12球団OK」ではないと思う

早稲田実業の清宮君がプロ志望届を提出しましたが、今後どうなるんでしょうね。報知やらサンケイやらの報道を信じて「12球団OK」なら全球団が指名を考えると思いますけど、個人的には球団を選んでくるように見えました。


まず、ポスティングしない球団は水面下でお断りくらうんじゃないですかね。
海外FAまでは長いです。権利取得には最短で9シーズン。二軍生活があればその分だけ延びます。彼の場合、サードかレフトあたりの練習にも着手するでしょうから、すぐには一軍で使ってもらえないでしょう。守備難という評価が正しければ時間がかかるかもしれません。そうなると30歳近くでFA権とれたら万歳なほうだと思いますが、18の子がそこまで待てるかどうか。本人じゃないとわからないけど。私は待てないと思うなあ。


もうひとつ、彼は「成長させてくれる球団」という言葉を使いました。

かつて日ハムのスカウトが大谷を指名したときは、アメリカに行った選手たちのデータを集めて「アマチュアからメジャーに直接行った人のほとんどが活躍できてない」傾向にあることと、「NPBを経由した人は比較的活躍できている」傾向にある事実を示したそうです。そのうえで「大谷君のメジャー挑戦への道」みたいな名称のプランを用意して、一年目はこうして、二年目はこうして、そしてあなたを数年かけてメジャーレベルに育てますよってプログラムをプレゼンしたっていう・・・

清宮君はたぶんそういう球団の指名を期待してるんじゃないかなぁと思います。

たとえばですけど
一年目は二軍漬けでサードとかも練習
二年目は代打やDHを中心に一軍の試合に優先的に出してもらって
三年目はDHと他ポジションを併用しながら守備力もつけていく
四年目にシーズン通して活躍
五年目も順調でメジャーが視察にくるようになって
六年目あたりにポスティング

みたいなの。まあこれはざっくりでしたけど、「うちは設備いいですよ」とか「競争がありますよ」とかのレベルでは無理そうです。たぶん。


というわけで、ポスティングしない球団は例外的に認めるか、ポスティングのある球団も育成ノウハウがないと厳しいだろうなぁと思います。となると選手のデータ化が進んでいる日ハム、楽天ベイスターズあたりが有利かなぁと思ったり。


もちろん指名は権利ですから、お断りくらっても強行したって、それは全然悪いことじゃないんですけどね。