積水ハウス(鉄骨)まとめ

日本で生活していれば誰もが知っている超有名ハウスメーカーですね。木造のメーカー、鉄骨のメーカー、それぞれありますが、積水ハウスは鉄骨と木造どちらも扱っていて、それぞれに専門の担当がいます。うちの担当さんはえらい人だったからか、両方を扱えるようでした。一般的には鉄骨と木造の二つを見学すると二人の担当がつくということかな・・・?

当時はまだ震災からそんなに経ってなかったこともあって、地震の対策を結構アピールしてました。制震装置は30万くらい、免震装置は300万以上(!)だそうです。あとは室内の化学物質を抑えるエアキスって仕様はここでしか見ませんでした。


私たちが提案されたのは鉄骨の「イズ・ロイエ」という商品でした。オリジナル外壁の「ダインコンクリート」は防火、耐水、遮音、断熱に優れ、再塗装は30年後とメンテナンス性も高いものだそうです。見た目も重厚感があってかっこいいと思います。個人的には濃い色がいいですね。薄い色だと目地が気になりそうです。

坪単価をぼんやり書くと、まず仕様がダインコンクリート、太陽光3キロワット台後半、エネファーム、若干の床暖サービス、電動シャッター3つ、あとは標準。これに付帯工事、諸費用、消費税(5%)など、土地価格と外構工事費以外のすべての金額を足して計算したら、95万前後になりました。


担当さんは自分の会社にプライドを持っているのがうかがえました。「うちがつくる家はそこらのメーカーのものとは違いますからね!」って言わんばかり。この姿勢には好みが分かれると思いますが、個人的には好感を持ちました。
残念だったのは、一気にやっつけようとするタイプだったってことです。こっちの意向お構いなしでプレゼンして見積書出してハンコください!すぐにくれない客はリリース、はい次の客!ってやり方の。知識は豊富だし、いろいろまわって勉強を重ねた上で会ってれば頼りになったと思うのですが、これから勉強が始まる私たちには合いませんでした。


年に何度かやってる工場見学のイベントは参加をおすすめします。テーマパークのようで楽しいし参考になるので、積水ハウスを検討されているかたもそうでなくとも、ぜひ見てほしいです。



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