35歳の転職 職務経歴書

成果を出した人はもちろん、出さなかった人だってちゃんと考えて働いてきたのであれば、それを「職務経歴書」でアピールしまくれます。中途採用者には「職務経歴」というオリジナルがあることが学生時代との大きな違いですね。



職務経歴書は書きやすい!

もちろん新卒は新卒で学業やサークルやバイトなど本人なりの学生生活がありますけど、いざアピールしようってなるとどうしてもポイント稼ぎのための似たり寄ったりな内容になりますし、若いからいろんな本やサイトや優秀な同級生に影響されたりして自分自身の言葉を持てない人が多いと思います。その点、中途応募者は自分だけの経歴を持っている人たちですし自分の考えや意思を持っている人(のはず)ですから、世界で自分だけの書類がつくりやすいなと、転職活動をやってて思いました。



ウソはつかず盛りつつ前向きに

職務経歴書には若干のハッタリ(大したことないことを大したことあるように見せる)は書いたものの、ウソは一切書いてません。私は前職で(なんならその前も)大して活躍しませんでしたが、それでもウソを書くことなく膨らませることはできました。「このメンバーの中で私はこういうことをやってました。そしてみんなでこういう成果をあげました!」とかならウソなしで成果をアピールできます。笑

成果の出なかったものは「こういうふうに取り組みました。」と前向きに考えて試行錯誤してきたことをアピールしました。これは仕事ができなかった人でもできるアピールだと思います。その試行錯誤で多少でも結果に結びついたものがあればそれはきっちり書いときました。結びつかなかったことについては、こういう経験を通してこういうことが身についた、あるいは感じたので、貴社においてもいかせる、あるいはこの姿勢で業務に取り組んでいきたい。とかアピールしてました。

もうね、良い結果も悪い結果も全部アピール材料にする気持ちでやってました。失敗だって自分を高める経験なわけですし!



職務経歴書を書くにはリクナビネクストがよかったです。

まわしものではありません。これ読んだ人がリクナビネクストに登録しても私には一銭も入りません。笑
リクナビネクストの何がいいかって、向こうで形式を用意してくれるとこです。
こっちはその流れに沿って書いていくだけ。上述した書き方を意識してツラツラ書いていけば、できそうな男の職務経歴書があがります。
コクヨの職務経歴書に書き写すときはリクナビネクストに書いた内容を手短にまとめてました。


余談ですが、肝心の求人のほうはね・・・
大きすぎる会社が多いので合う合わないがあるでしょう。
全国とか下手すると海外にも広がってる会社なので、転勤ありがほとんど。
私には応募は無理でした。マイホーム建てちゃったもん。


でも職務経歴書の作成についてはありがたく活用させていただきました!
ごめんねリクルート!ほんとに助かりました!



あと、細かいことですけど。

くだらねーと思いつつも手書きで書きました。出身の小学校から書きました。
ほかに車の免許の書き方。一般的な人の車の免許は、正式には「普通自動車第一種運転免許」だそうです。
私は一度も正確に書いていません。笑