メーカー巡り→土地探し→メーカー絞りの順番が正しいと思う
ある程度ハウスメーカーをまわって特徴や担当さんとの相性を見たので、土地探しのほうにもうちょい力を入れることにしました。
どこのメーカーも、建てる場所がなけりゃ提案できませんし！
てことで
土地を先に決めます
ま、まあ普通そうよね！笑
ときどき、先に建物の間取りやら決めてからそれに合う土地を探す、という人もいるようです。
我々は、それはやめとこうと。
先に建物を固めてしまうと、ぴったり合う土地をさがすのが大変になります。運よく合う土地を見つけても、今度は窓の配置に問題があったりとか。たとえば窓をあけたらお隣さんの窓があってお互い丸見えみたいな・・・
その他にもあるでしょう。玄関が近すぎるとか。とにかくいろいろ！
なので、土地の形状以外にも多くある要素を考慮しながら建物を計画しようと。
それが正攻法だと思います。
メーカーさんたちは「探しますよ」と言ってくれたんですけど、プレッシャーなので遠慮しました。
前にピックアップしてもらったとき全部ダメすぎたし。
不動産屋さんも、「条件に合うとこ見つけたら即決してね！」くらいのノリなのでやめておきます。
とことんリサーチする時間がほしいので。笑
てことで自分でネットでさがすことに！
メーカーも絞ります
土地を探しながらもハウスメーカーの候補は決めておきます。
せっかく土地を見つけたのに、メーカーの決定でモタモタしてほかの人に土地を持っていかれた、なんて事態は避けたいところ。
自分たちのように、大手メーカーで建つかどうか～みたいな資金力の場合、一般的には
・大手メーカー
・身の丈に合うメーカー
・余裕をもって払えそうなメーカー
の、三段階で用意しておくのが良いと思います。
大手ばかりで固めたら、どれも払えなくて全滅の可能性があります。
そのときにどうにもならなくなっちゃうので。
で、私たちが上の項目で考えた場合
・住友林業・積水ハウス（シャーウッド）
・トヨタウッドユーホーム
・該当なし
ということになります。
大手は住友林業か積水ハウス（シャーウッド）で決まりです。
身の丈に合うメーカーは今んとこトヨタウッドユーホームのみですが、営業さんに不満を感じているので、別の候補も探してみます。
余裕をもって払っていくという考えは今のところないので、一番下はこのままなしのままかな。
人にはお勧めしませんが！
というわけで、
１：メーカー巡りで特徴をつかむ。
２：土地探しとメーカー絞り込み。
３：土地決定後、候補のメーカーに提案を依頼。
という流れが正しいと思いますし、これから２を進めていきます。
