セキスイハイム（グランツーユー）を候補から外す
前回の日記で第一候補でしたが、候補から外すことにしました。まず、ここを検討した理由は住宅性能（Q値C値）とデザインです。
住宅性能といえば、まず一条工務店が浮かびます。
しかし、グランツーユーでもほぼ遜色ない参考値が公表されていました。
それでいてデザインはグランツーユーのほうが格段には良く感じました。
それでも外した理由。
高い！
別の営業さんから予算大幅オーバーの金額を聞かされてしまいました。具体的に書くと
「坪単価８５万なんで、３０坪なら２５５０万。諸経費が２割として３０６０万からですね～」
ごめん無理ｗ
「オプションつけるなら～～」
いやもういいっす！
ただ、ネットでは大幅に値引きするなんて情報を見かけますので、本気度を見せればまた違ったかも。
ハイテクはいらないという結論になった
ハイムでのハイテクとは全館空調や快適エアリーとかです。
どれだけ素晴らしい性能であったとしても、マシンを本体に組み込むことで本体を複雑化させることに抵抗を感じました。家に限らず、カラクリってもろいイメージがあるんですよね。故障が多かったり維持に金かかったり・・・。そしてハイテクはいずれ時代遅れのものになります。そのときに取りかえようと思っても、本体に組み込んでたんじゃ容易じゃないなって。手間もお金もきっと。
もちろん「つけない」という選択もあります。でもこれはハイムの売りです。
それを不要と感じるということは、自分には合わないのではと判断しました。
いろいろ考えたんですが、いつの時代もあまり変わらない、シンプルな部分にお金をかけよう、という結論になりました。
営業に不信感
個人の体験なので、あえて字は大きくしません。笑
「完成現場の見学会に来ませんか？」と言われて応募してたんですが、それ以後、現場の住所や日時の連絡なし。前日の夜になっても連絡がこなくて、どうすりゃいいんだと電話したら、その件はキャンセルさせてくださいと言われました。工事が遅れていてイベントが中止になり、再開の予定もないそうです。
工事が遅れるのは仕方がないとして、その連絡をこっちから聞くまでしないってどうなんでしょうね。忘れてたなら「そういうこともあるかな」と許せるけど、謝罪もなし。
というわけで
予算があり、「高気密高断熱」「ハイテク」「デザイン性」を求めるなら検討したほうが良いのではと思います。
営業はめぐりあわせですから、そこはグッドラック！
ハイムからは以後、ＤＭだけはずっと届きました。家を建てたあとに「もう建てたから送ってこないで」と電話したんですけど、それでも何度も届きました。「送ってこないでと言ったのにまだ届くんですが」と電話して、ようやく止まりました。
それから二年後くらい（すでに新築後）にこの担当さんから電話きました。
「ご計画のほうはいかがでしょうか」
と。
なんなのよ・・・
ハイムのモデルハウスを訪問した日記です
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ハイム一押しの蓄電池について
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